カロリー制限と長寿

カロリー制限で細胞が活性化

『栄養のバランスはしっかり保ちつつカロリーは抑える』 これが長寿の秘訣のようです。全身の細胞にサーチュイン遺伝子はあります。細胞の第10染色体で見つかりました。普段はほとんど寝ているようですが、カロリー制限をすると、ONになり酵素を作り始めます。

 

サーチュイン遺伝子は人間を含めたすべての動物に存在します。生物が生き延びることで最大の敵とされるのが、飢餓が最大の脅威でした。この苛酷な環境を乗り越えるためにサーチュイン遺伝子が誕生したと考えられます。
飢餓を乗り越えるために体内ではあるとあやゆることが行われます。そんな中ある祖先の体に、ある遺伝子が誕生しました。体内に溜まった有害な老廃物を除去する働きを持った遺伝子、老廃物がなくなったことで老化を遅らせ、生き延びることができたとされています。
そのため、カロリー制限をすることで、サーチュイン遺伝子が目覚め本来の機能を発揮でるのです。カロリー制限で長寿は実現も夢ではありません。週2回でもカロリーを70%にすることで、効果が期待できるそうです。

 

 

30代、40代となるべくはやめにはじめることが効果的とされています。これは、毎日つづけることが大切です。ですが、カロリー制限を続けることは、けっこう茨の道ですよ、そんな人は、レスベラトロールという物質があります。

 

老化の原因@、活性酸素

細胞のエネルギー工場であるミトコンドリア、年をとるとミトコンドリアも弱って、活性酸素という有害物質を出すようになります。活性酸素は出会うものすべてを壊してきます。
シワやシミも皮膚の細胞を壊すことでなります、活性酸素が脳の神経細胞を壊すと、認知症や物忘れにつながります。

 

カロリー制限を行い、長寿遺伝子が働き出すと、ミトコンドリアの中で活性酸素を消す物質が作られ始め、活性酸素が漏れ出さなくなります。

 

これはサルの実験結果でしたが、人間でも同じことが言えるようです、

 

老化の原因A、免疫機能が衰える

免疫細胞というのは、本来病原菌と戦うのが仕事です。ですが、年をとると敵と見方を見分ける能力が落ちてしまい、自分の細胞を攻撃してしまうのです。特に攻撃を受けるのが血管、免疫細胞が血管の中に入り込んで、壁が厚くなり、動脈硬化などの病気に繋がるといわれています。
そこで長寿遺伝子がONになると、免疫細胞をおとなしくする物質が作られ、攻撃が抑えられます。また、 血管の壁の中で働くと、血管の壁から出る免疫細胞をひきつける物質がおさえtられます。こうして動脈硬化が改善されるのです。

 

人間でのカロリー制限結果

30%カロリー制限しているグループの方たちがいらっしゃいます。その人の血管の厚みを調べてみたそうです。頚動脈の血管の壁が、0.6ミリ、70歳の場合は平均0.9ミリなのに、40さいの人と同じ薄くて若々しい血管だったそうです。
メンバー方の、血管をしらべたところ、実年齢より30歳も若い血管だったそうです。これは、カロリー制限がもたらした効果だといえそうです。

 

カロリー制限を行った結果、若さの目安であるミトコンドリアの数も増えていたのです。筋肉の中に31パーセント増えていたそうです。細胞がより多くのエネルギーを作れるようになり、持久力が高くなります。
血液の分析結果、カロリー制限でサーチュイン遺伝子が活性化されました。ですが、このサーチュイン遺伝子を活性化させるには、カロリー制限を続けることが重要です。

 

もともと食の細い人は栄養不足になるので気をつけてくださいね。